騒音寺の“Ooh Yeah!!”な・・・

吠える!唸る!喚く!京都が誇る当代最強のライブバンド・騒音寺の旅日誌!ツアーに次ぐツアー、バカ丸出しの打ち上げ、真剣な表情のレコーディングに退屈至極な移動日!終わりなきR&Rライフをチェックよろしくデス!!

2014年11月

怒濤の勢いで日本中を駆け抜けた20周年記念ツアーを夏にフィニッシュ!その後、10月19日には新宿ロフトを大狂乱に興した20周年記念スペシャルライブ、11月1日には京大西部講堂で武道館アーティスト二組を相手に騒音寺流ロックンロール、堂々の大炸裂と調子乗りまくり騒音寺!!!

現ドラマーもとのすけラストとなる2015年1月11日に向け猛チャージ中の騒音寺のライブスケジュールをよろしくどうぞ!!!

そして、何はともあれ、先ずは11月16日(日)京都拾得のワンマンを見逃すな。もとのすけが叩く騒音寺のワンマンはこの日が関西ラスト。関西の騒音寺サポーターの皆様、必見よろしくデス!!!

★★11月14日(金)大阪ファンダンゴ→ザ・ニートビーツ★★

★★11月16日(日)京都拾得→ワンマンライブ!★★

★★11月22日(土)韓国ソウル市→クライングナッツ、他★★

★★12月6日(土)大阪ファンダンゴ→キンゴンズ、ニュータウン御意見無用バンド★★

★★12月7日(日)京都メトロ→首ふりドールズ、キンゴンズ、私の思い出、高木まひことシェキナベイベーズ、他★★

★★12月13日(土)高円寺ハイ→セッチューフリー!★★

★★12月14日(日)浅草クラウッド→首ふりドールズ、キンゴンズ、私の思い出、他★★

★★12月19日(金)名古屋得三→高木まひことシェキナベイベーズ★★

★★12月20(土)千葉ルック★★

★★12月21日(日)下北沢キュー→ワンマン!★★

★★1月4日(日)京都磔磔→ザ・ニートビーツ★★

★★1月9日(金)名古屋得三★★

★★1月10日(土)新宿ロフト→失神ナイト★★

★★1月11日(日)下北沢キュー→もとのすけ騒音寺ラスト!★★

以上、よろしくお願いします!!!image
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現在のメンバーで今年3月1日を皮切りに周った『騒音寺狂い咲きR&R人生20周年記念ツアー』のツアーファイナルワンマンが行われた地元京都 磔磔でのLIVEを撮影収録!

騒音寺としては、初となるLIVE PV。 


親愛なる皆さまへ

発表がありました通り、来年一月をもって騒音寺を脱退することになりました。 騒音寺に入って約二年半、最高に楽しかったです。

なべさんのめっちゃおもろい話と、楽屋での心地いいアコギと歌。身の毛もよだつ心霊体験の話。なべさんは何と言っても、唯一無二の完璧なステージング。そして、タムさんの切れ味鋭いカミソリギターと野球トークに感激。ライブバンドのかっこよさを身近で見せてくれたこうへいさんのスカルフェイス。こうへいさんには写真を勝手に撮ってTwitterにあげて怒られたり(すんません!)、騒音寺の皆にはバンド全体を大きく見る視野の広さ、ハートの熱さを教えてもらいました。

こんなこともありました。ライブ前のリハでなべさんが「オイ、素之助!ライブ前はな、やる気無いくらいがちょうどいいよ」と、それをマジで聞いた僕は本番前やる気なさそうにチンタラしていたら、50回転ズダニーさんにしばかれそうになったり(汗)。ニートビーツの真鍋さんが名古屋で小遣いくれたり(涙、涙)。トンアップモータースとのツアーではとしさんと一発芸やったり(笑)等々。思い出したらきりがないくらい楽しいひと時が頭の中をよぎります。ツアーバンド最高でした。

こんな僕を騒音寺に迎えてくれてわがままを聞いてくれた、なべさん、タムさん、こうへいさん、しのやん、あきらさん、ありがとうございました。そして、タイバンで一緒になったバンドの皆さまや、ライブハウスのスタッフの皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。そして最後に、日本各地で応援をしていただいた騒音寺ファンの皆さま、こんな未熟な僕が何とかやってこれたのも、皆さまの熱い声援のお陰だと思います。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

残念ながら今回の脱退は自分が決めたことです。僕はこれからも前を向いて行きます。騒音寺の皆さんが見せてくれた素敵な景色をまた自分の力で見られるように、またこのステージに戻ってこられるように、しっかり精進してもっと自分を磨いていきたいと思います。まだ来年一月まで残りライブはたくさんありますが、僕は全力でやりきります。この二年半のすべての事に感謝します。またよろしくお願いします。

もとのすけ



 

非常に残念な告知ですが、来年1月のライブ・ブッキングをもって、ドラマーである もとのすけが脱退することになりました。脱退の意思を聞いたのは今年5月下旬の事でしたが、腕のいいドラマー故、メンバーとの話し合い、彼のやる気を考え、今回の告知となりました。元来ハード・エッジな音楽志向、またはプレイ志向ではないというのはわかっていましたが、彼の正確なニュアンスとスイング感は騒音寺を一段といいステージに連れて行ってくれました。話し合いの結果、騒音寺には騒音寺の夢が、そしてもとのすけにはもとのすけの夢がある、ということが大きなポイントになりました。彼はまだ若く、彼の大きな夢を尊重した故の結論にはメンバー全員納得しています。決して仲が悪いとかではなく、現在も新曲のためのリハーサルを和気あいあいと繰り返しています。騒音寺での経験は何事にも代え難いと本人も言っていますし、いい部分も悪い部分もこれからの彼のバンドライフに反映してくれたらいいと思います。若く、腕もいい、ハートもいい、となれば今後の世界の音楽シーンをリードし得る存在のドラマーになることは間違いないところでしょう。騒音寺でのわずかに残された彼のステージ、けっして手は抜かず彼はプレイするのでよろしくお願いします。彼が脱退するその日までは俺たち四人が騒音寺ですから。脱退後も彼は音楽をやめるわけではなく、俺も何かともとのすけに手伝ってもらうシーンも出てくるので、その時は皆さん応援して下さい。重ねて、残念な告知になりましたが今後とも騒音寺のロックを暖かく見守って下さい。つきましてはドラマー募集いたします。初心者可、練習場所は京都市内、君も仲間にならないか!

 

2014年11月  騒音寺 Nabe






騒音寺2アー写真





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