騒音寺の“Ooh Yeah!!”な・・・

吠える!唸る!喚く!京都が誇る当代最強のライブバンド・騒音寺の旅日誌!ツアーに次ぐツアー、バカ丸出しの打ち上げ、真剣な表情のレコーディングに退屈至極な移動日!終わりなきR&Rライフをチェックよろしくデス!!

2013年04月

先日の奈良ネバーランド公演が11本目、明日4月27日大阪Shangri-La公演が12本目となる騒音寺の”OOH YHAH!13HITS!!”発売記念ツアー。先日追加発表された7月3日京都METRO公演(共演はKiNGONS、私の思い出等)を含め全40本となる今回のツアーのゴールは7月20日新宿LOFTのワンマンライブ。そうこの日本でロックバンドをやっているのなら、ライブハウスをツアーして周っているのなら、知らぬハズのない、ロックの世界では”日本一有名”なライブハウスでツアーファイナルを迎える訳です。

京都の磔磔で怒髪天のライブを観にいった日の打ち上げで、ほろ酔いの増子氏より『騒音寺、新宿LOFTでやんなきゃ駄目だよ!ドンドン出てやってよ!それがさあ、騒音寺にとっても、新宿LOFTにとっても絶対プラスになるから!』と煽られ、『よっしゃ~!』とその夜のうちに新宿LOFTに電話して決めてしまったのが昨年5月の新宿LOFTワンマンライブ。

結果、そのワンマンが前任ドラマー・サウザーの東京ラストライブとなったこともあり、新宿LOFTには沢山のお客さんが集まってくれ、バンドの見事な素晴らしいパフォーマンスと共に、大いに盛り上がった訳ですが、いやいやなんの、新宿LOFTは広い。客席にはまだまだ余白あり。マネージャー的視点であの日を振り返れば、次回、新宿LOFTでワンマンをやらせてもらうなら、あの、客席の余白をもっともっと、黒い騒音寺TEEを着たお客さんで埋めたい、埋め尽くしたいと思ったわけです。

ツアーは未だ明日のShangri-La公演で前半戦を終える段階。まだまだ先は長い。とはいえ中盤戦開始となる5月3日~5日の騒祭、初となる釧路公演を含む北海道ツアー、そしてタフなライブになること間違いない騒音警察ツアー、そしてそして地元関西地区を爆走する7月前半まで怒涛の過密スケジュール。気が付けばもう7月20日新宿LOFTが迫っている的流れは間違いない。最高の形でバンドが新宿LOFTワンマンライブ当日を迎えられるよう、スタッフも気合入れて臨まないとね。応援、よろしく頼んます!!!









 

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今日はブログ担当日。
担当日じゃない日にいろいろ思いつくけど担当日となると意外とその日は忙しくなるというジンクスがあります。
みんなプレイバックとかがやまつりとかいい感じのことを書いているので、僕も今日こそは書いてやるぜ。
騒音寺に入った時のことを書こうと思います。














と思ったけど時間に追われているので思い出したときに書こうと思います。













つづく。

もうすぐ5月!


5月といえばそう、騒祭!

「がやまつり」と読むのが正しいらしい。

毎年ゴールデンウィークに磔磔で行われているこの祭り、なんと今年でもう7回目になるのだ。

今回はその歴史をそろっと振り返ってみることにしよう。

最初に行われたのは2007年、騒音寺の6thアルバム「騒Gaya」のレコ発ツアーの一貫として開催された。

この年はなんと怒濤の5days。5月1日から5日までの日程だった。

ゲストも実に多彩!


5/1 THE NEATBEATS

5/2 片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ

5/3 ザ・コレクターズ

5/4 うつみようこ&YokoLocoBand

5/5 怒髪天


最初のこの年は、全日2マンライブだった。

楽屋がだんだん家みたいになっていった。


2008年は、3days開催で行われた。


5/3 スリーセブン/ハッチハッチェル楽団

5/4 うつみようこ&YokoLocoBand/片山尚志

5/5 キングブラザーズ/ザ・サイクロンズ


気心の知れたバンドが多かったので、終始楽屋が賑やかだった。


2009年は、再び5days開催。


5/1 THE NEATBEATS/浅草ジンタ

5/2 うつみようこ&YokoLocoBand/金子マリ 5th Element Will

5/3 渚ようこ/カルガモネンド

5/4 Theピーズ

5/5 片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ


この頃から磔磔のGWは、" ゴールデンウィーク " から " ガヤウィーク " へと変わっていったのだ!(たぶん)


次回へつづく!

ベスト盤がリリースされて約一ヶ月。皆さん聴いて頂けただろうか?

聴いてくれた方はどんな感想を持たれただろう。今さらではあるが、どのようなカンジでレコーディングしたか振り返ってみようと思う。

ギター中心の偏ったプレイバックになってしまうと思うが悪しからず。聴く時の参考にでもしてもらえれば幸いです。

1.ROCK and roll(will never die)

ライブでも最初か最後に演る絶対外せない重要な曲。
ライブ時の熱気とタイトさを出すことを心がけた。
アレンジもそう変えることなくうまくいったと思う。

2.赤のビート

騒音寺流ハードロックナンバーとでも言おうか、3人ともハードロックを殆ど通ってないので重厚なビートを出すのにレコーディング直前まで苦労したが、録音は意外と
1.2発で仕留められた。

ギターソロは岡さんの得意パターン。
印象深いフレーズだし、自分の手癖にはないので一度そのフレーズを叩きこんで自分なりにアレンジした。

レスポールJrが大活躍した。

とりあえず2曲、続きはまた。

みんなありがとう!!  (NABE様)

それにしても、まわってくるのがはや過ぎじゃないか?

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